NPO法人まちの縁側育くみ隊

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まちまるごと縁側―長者町界隈バリアフリー情報【第1弾】

NPO法人まちの縁側育くみ隊は事務所兼タウンセンター「まちの会所」を引っ越しました。
しかしなんと4階エレベーターなし、というバリアフル空間。
チェアウォーカーである、スタッフ大久保(文筆、ホームページ、ジネンカフェ等担当)はいったいどうなるのか!?
e0249556_1445217.jpgそこで、トラブルをエネルギーに、むしろ「町中が気軽に寄りやすい縁側だったらいいナ」と考えました。これから事務局会議のたびに長者町界隈のバリアフリーなお店やお寺などを訪ね歩き、NPOのブログを通して、情報をお届けして行こうと思っています。(・・・と、妄想する大久保の車いすには「妄想族」ステッカー!)

チェアウォーカーが安心して利用できるお店は、ベビーカーを押したお母さんや、高齢者も安心して利用できる店でしょう。そういうお店が増えれば人も集まりやすくなり、そのまち自体に活気が出て来ると思うのです。障がい者や、子育て中のお母さんや、高齢者が安心して暮らしたり、活動できるまちは、すなわち健康な人たちにとっても活動しやすく、暮らしやすいまちになると信じているからです。(大、名)

「大久保がゆく~バリアフリーの視点から長者町をみる~」
こつこつこれを続けて、充実したバリアフリーマップがゆくゆく完成する予定!「これがあると助かる」と言って下さる方にカンパを募って印刷物にできれば・・・
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①伏見駅エレベーター出口から地上に出ました。伏見通りを東にわたって長者町へ・・・
②パリオカフェ
e0249556_14481483.jpg入り口がフラットで、しかも自動ドアだからはいりやすい。セルフサービスのお店だが、チェアウォーカーの私には、店員さんがテーブルまで注文したものを持って来てくれました。
オススメ!自家焙煎で珈琲180円。お徳で美味しく、入りやすいです。

③シモジマ
ここも入り口がフラットで、自動ドアなので入りやすい。商品棚がぎっしり置かれているために通路幅は狭いところもあるが、車いす一台分は楽に通れるスペースはある。なんと多目的トイレが4階に!トイレの中は車いすが一回転できる広さ。トイレ入り口周りがスッキリすると申し分なく満点!
オススメ!生活雑貨・事務用品・食料品など。特に趣味のものが多く、はまってしまうとなかなか帰れない・・・
④福生院
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車いすでもある程度参拝できるお寺。ただ、手動の車いすでは介助者がいないとちょっと厳しいかも。。。
オススメ!最も神通力の高い大聖歓喜天やなごや七福神、本四国八十八ヶ所霊場お砂踏みなど、たくさんのご利益にあずかれます。

⑤丸の内カフェ
店内がすっきりしていて入りやすい。こちらもセルフサービスのお店だが、チェアウォーカーの私には、テーブルまで持って来てくれました。
こちらにいる時は、丸の内駅の多目的トイレが近いです。
オススメ!夜もやっています。最近はおいしい野菜やパンを店先で販売するプチマルシェが人気
⑥丸の内駅エレベータ(2番)ここからトイレへ行き帰路へ・・・

地下鉄4つに囲まれているので、便利です。
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by engawa_hagukumi | 2013-02-19 20:00 | 長者町バリアフリー

記憶は未来!~アートサロン第11回~

e0249556_20184810.jpg「子どもの頃近くのお肉屋さんにおつかいに行って、お金を失くしました。長者町通りの沢山の人と荷物が行き交う中で、子どもながらに一生懸命探しましたがお金は見つからなかった。」


昭和50年代の長者町の風景を、等身大の子ども時代の思い出として語ってくれたのは布団問屋の若旦那、吉川さん。今の長者町の風景からは想像できない、人のスキマを縫って歩く小さい小さい男の子の目線から、当時の賑わいが目にうかぶようだった。
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(アートサロン第11回ゲスト吉川孝清さん、聞き手名畑恵)

吉川さんのお話からは下記のような未来に向けてのメッセージをつかみ取ることができました。
1)子どもを地域の人間関係の網の目の中で育もう
 ―吉川さんの持ってきてくれた古い写真には、今もまちで活躍するあの人・この人も写っている。共に育ったり、面倒を見る見られるの関係は、絶対的な信頼感をもつ者どうし。人のつながりの継続はまちの持続。

2)「共存共栄が商いの理念です」
―「お客さんに喜んでもらう、お金だけじゃないんです。」

3)責任ある遊びができるのがまち衆
 ―祭りでみんなで山車を引くことを楽しみつつ、みんなの安全を守るために知恵を振り絞る責任感の強さ。




会場からは、「頼れる兄貴!」の呼び声e0249556_20203062.jpg


4)おくゆかしさが大事
 ―「前に出ることは嫌い」とこのアートサロンの機会も何度となく断られるほどのおくゆかしさ。でも「縁の下の力持ち」に学びたいとの想いでお願いし、出てきてもらいました。

5)無関心をひきつける体験型をしかけよう
 ―「自分もアートには無関心だったけれど、あいちトリエンナーレのアーティストと一緒に体験できる経験はとても良かった」、まちに愛着をもってもらうのにもやっぱり体験型です!

6)まちの未来像はハードイメージ先行よりも、まちの人が「つながっている」ことが大事
 ―「喧嘩もあり。無関心はよくない。とにかく顔が見えているまちの未来像を思い浮かべます」

記憶は未来!!(名)

e0249556_16485163.jpg*アートサロンとは・・・
町の一人一人のひととなりが見えてくるとちょっとまちが楽しくなる!をコンセプトにしたささやかなとりくみ。当法人スタッフの名畑も含め3人の若手女性(吉田有里さん、古谷萌子さん全員同い年)が回毎に代わる代わるサロンの主となって、まちの人との茶飲み対談をする。(NPO法人まちの縁側育くみ隊、あいちトリエンナーレ実行委員会、アートアニュアル実行委員会、の共催)

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by engawa_hagukumi | 2013-02-06 21:00



名古屋市の都心・錦二丁目に拠点をおき、長者町地区を中心とする多彩なるまち育て活動を展開している、NPO法人まちの縁側育くみ隊の”いま”をお届けします!
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